専用サーバー 構成例

企業の情報資産など重要なデータを万が一の災害から守る

遠隔地バックアップ構成


万が一の大災害時、情報資産を守り事業を継続させる

予測できない災害時、企業として速やかに事業を継続させるための対策は重要な課題です。中でも情報資産であるデータを守ることはトップレベルの優先事項です。

万が一の際、事業をいち早く復旧し再開を可能にするためには、重要なデータを遠隔地にバックアップし、データ損失のリスクを低減することが大切です。

解決したい問題

  • 大規模災害でもデータの安全性を確保したい。
  • 会社の重要なデータを、遠隔地に手軽にバックアップしたい。

遠隔地でバックアップを行い、ディザスタリカバリーを実施

レスポンスの良い首都圏のデータセンターと地震等の災害発生率が低いデータセンターに分散してデータをバックアップすることで、情報資産の保全性を飛躍的に高めることができます。

[ 遠隔地のデータセンターでバックアップ ]

離れた2拠点のデータセンターにデータを保存することで、災害時にも大切なデータを守ります。

遠隔地バックアップサーバー設置

サーバーを設置するデータセンターは、
東京または白河いずれかの利用も可能です。

※データ通信はインターネット回線を利用するため、一度に大容量のファイルを転送すると時間が掛かる場合があります。

[ 構成費用の目安 (最小構成) ]

構成機器 初期費用 月額料金
専用サーバー
スタンダード
モデル (2台)
¥0 (※1) ¥110,000
VPNルーター 
(2台) +
コロケーション費用 (1台)
¥13,000 ¥27,000
合  計 ¥13,000 ¥137,000

※全て税抜価格です。(※1) 利用期間6ヶ月の場合

VPNの詳細

災害やDDoS攻撃に負けない2つのデータセンター

お客様の事業継続と大切な情報資産を守るため、シーズホスティングサービスでお預かりする全てのサーバーを、東京と白河のデータセンターに設置しています。いずれも耐震や電源設備など性能の高い設備を誇り、高度なセキュリティ環境とDDoS対策が整備された施設でお客様のサーバーをお守りしています。
白河データセンターにおいては、地震や自然災害の発生が少ないとされており、安定したロケーションに立地しているため、ディザスタリカバリの拠点として最適です。

データセンター情報の詳細

フルマネージドならエンジニアによるサポートが充実

弊社の提供するフルマネージドであれば、メインのサーバーからバックアップサーバーへのデータのバックアップ設定やリカバリ作業まで、専任のエンジニアがサポートするので安心です。

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