シーズホスティングサービス AWS運用保守 シーズホスティングサービス AWS運用保守

0120-044-412

受付時間:10:00〜19:00(土日祝日を除く)

AWS EC2 運用支援 (AWS運用保守)

エンジニアによる技術・運用サポートをはじめ、
AWSの利用に欠かせない様々な運用支援サポートを行っています。

AWS EC2 運用支援

エンジニアによるAWSの運用サポート

AWS利用に関する運用支援をエンジニアがフルサポートします。
一般的なサーバー設定に関するご依頼から「WEBサイトの表示がいつもより遅い」「メールの送受信ができない」といった調査を伴う、技術的なご相談やお問い合わせに、専任のエンジニアが365日直接対応するので、サーバーの担当が社内にいなくても安心してAWSをご利用いただけます。


運用支援

シーズホスティングサービスで行う「AWS運用保守」の基本サービスに含まれる運用支援サポート内容です。

エンジニア技術サポート

Webサイトが重い、メールが届かないなど、日常起こりうるサーバーのトラブルに関して、専任エンジニアがしっかりと技術サポートを行います。

オペレーション代行

Webサーバーではサイト追加のためのバーチャルホスト設定、メールサーバーの場合はメールアカウントの追加や削除など、日常的な作業を弊社エンジニアが代行するため、お客様自身で行うサーバー管理作業の負担を大きく軽減します。

rootアカウント管理・設定

rootアカウントを弊社でお預かりし厳重に管理します。
rootアカウントにログインが必要なサーバー状態を確認したり、アプリケーションのインストールなどの設定作業を弊社エンジニアが行います。

[ rootアカウントのログインが必要な作業の一例 ]

  • バックアップ設定
  • アプリケーションのインストールや設定
  • リソースモニターや監視の設定
  • サーバー状態の確認
FTPアカウント設定

サーバーのセキュリティを考慮しFTPの提供を標準で行っておりません。ご利用を希望される場合はサポートまでご依頼ください。
FTPサーバーアプリケーションのインストールを行いFTPアカウント(ユーザーID・パスワード)を設定します。FTPアカウントの設定時は最低限のセキュリティとして接続元のIPアドレスを制限し、アクセスできるディレクトリ(フォルダ)を限定する設定も行います。

SSHログインアカウント追加

SSHログインアカウントを標準で1つ提供します。ご担当者ごとにSSHログインアカウントを分けるなど、複数のSSHログインアカウントが必要な場合はアカウント作成をサポートにご依頼ください。

バーチャルホスト設定

ご契約中のサーバー環境を使って複数のサイトを公開する場合は、専任エンジニアが代行してバーチャルホストの設定行います。

[ 具体的な設定内容 ]

お客様から指定のドメインに対応するドキュメントルートパス・ログ・アクセス制限・BASIC認証などをサーバーに設定します。設定完了後はお客様側でサーバーにファイルをアップロードいただき、表示や動作などに問題がないことをご確認ください。

DNSレコード追加設定

お客様よりご依頼いただければDNSレコード追加設定を行います。

[ 主なDNSレコード追加設定 ]

  • ドメインに対するIPアドレスを設定
  • サブドメインの追加
  • メールに関する設定の追加(メールサーバー・SPF・DKIMなど)
  • office360などの認証用ドメインなど
データベース設定

「MySQLのrootユーザー」アカウントを提供します。 「MySQLのrootユーザー」アカウントを利用すればデータベースの設定をお客様ご自身で行っていただけます。また複雑なデータベース設定を行う場合は、弊社のエンジニアが設定作業を代行することも可能です。ご希望される場合はご相談ください。

SSLサーバー証明書
インストール

対象ドメインとSSLサーバー証明書一式をお預かりすることでインストール作業を弊社が代行します。またSSLサーバー証明書を新規で取得される場合は弊社のドメイン・SSLサーバー証明書の担当者がお客様の運営されるホームページやサービス内容をお伺いし、どのSSLサーバー証明書が適切か提案から取得・更新管理までトータルでサポートしますのでご相談ください。

WEBサーバー(Apache)チューニング

WEBサーバーアプリケーション「Apache」を標準で提供しています。
ここでご説明する「WEBサーバーのチューニング」とは、WEBサーバーに設置したホームページなどに多数のユーザーがアクセスする見込みがある場合、ホームページが問題なく表示を継続できるようWEBサーバーの設定を調整することです。
具体的には同時アクセス数上限の緩和や、アクセスが集中する時間帯の有人監視などを行っております。

DBサーバー(MySQL・MariaDB)
チューニング

データベース「MySQL」を標準で提供しいます。
DBサーバーのチューニングとは、データベースからデータを取得する際に処理スピードが落ちないよう、コネクション数やメモリの割当などを調整することです。また弊社では処理に1秒以上かかるDB検索処理を「スロークエリ」として監視しています。スロークエリを検出した際は、DB検索処理の改善をお客様の環境改善のためお願いしています。

サイト閲覧不具合調査

サイト閲覧不具合とは「ページが見れない」「ページが重たい」など、サイトの表示に支障がでている状況を指します。
弊社で行うサイト閲覧不具合調査では、「リソースモニターの確認」「WEBサーバーのCPU負荷の確認」「プロセス数の確認」「アクセスログの確認」などを行い不具合の原因を特定します。エラーログが確認された場合は、エラー箇所をサーバ利用者に共有して改善を促します。またWEBサーバへの攻撃が確認された場合は、アクセス元のIPアドレスを遮断するなどの対応を行います。

ウィルス感染ファイル調査

ウイルス感染ファイル調査の相談を受けた場合は、ウイルスに感染した恐れがあるファイル名をお客様に確認します。ご指定のファイルを調査した結果、ウイルスの感染が確認された場合はファイルを退避した上で、ウイルス感染経路やサーバーへの不正アクセスがなかったか調査します。

[ 調査時のデータ管理について ]

お客様が設置したコンテンツ・プログラムファイルの管理は基本的にお客様に行っていただいております。ファイルや設定ファイルなどのバックアップは弊社で定期的に行っておりますが、お客様が設置したコンテンツ・プログラムファイル一式につきましては、お客様のお手元にもバックアップを残していただけるようお願いしております。

日次バックアップ

サーバーに何かしらの異常が発生した場合、弊社がサーバーの復元作業を実施できるようにする目的で日次バックアップを行っています。

[ データ管理について ]

日次バックアップのデータはサーバーの復元作業を目的としたもので、お客様にデータのみを提供することは行っておりません。予めご了承ください。また、お客様が独自に設置されたコンテンツファイルのバックアップを保証するものではございません。コンテンツファイルのバックアップはお客様自身で行っていただけるようお願いいたします。

TOP
ご相談・お問い合わせ