Plesk

複数のWEBサイトを低予算で手軽に公開したい

複数サイトを手軽に運用出来るライトマネージド

WEB制作会社やWEBアプリベンダーのお客様から「複数のWEBサイトやコンテンツを低予算で手軽に公開したい」というご相談を受けることが多くあります。

こうした場合、一台のサーバーに多数のサイトを乗せてエンドユーザー様にサービスを提供するのですが、弊社のライトマネージドで運用すれば、標準搭載のコントロールパネル「Plesk」を利用することによって、バーチャルホストの設定と管理が簡単に行えるため、手軽に多数のサイトを立ち上げて運用することが出来ます。

低予算化を実現し、サーバー運用はプロにお任せ。

弊社の提供する専用サーバーをライトマネージドでご利用いただいた場合、ハードウェアのリソースが潤沢にあるため、専用サーバー1台で30サイト動かすなど、多数のサイトを立ち上げられることから、予算に関しても効率化を成功させているお客様が多くいらっしゃいます。

また、OSのアップデートやセキュリティ周りは弊社で行うので、サーバー運用の細かい部分を気にせずご利用でき、運用中のサポートも専任のエンジニアが電話とメールで行っていますので、Pleskの利用方法のご案内から、設定・管理についての提案までしっかりご相談いただけます。

サーバーとSYSTEM移設もワンストップで対応のイメージ図

移設もスムーズ。バーチャルホストを「Plesk」で簡単設定

バーチャルホストを簡単に多数設定できるPleskは、共用サーバーや他社の専用サーバーのコントロールパネルを使っていた人にも習得しやすいインターフェイスが特長です。他社のサービスでも多く提供されているため、サーバー移設の条件として「Plesk利用の有無」が提示される場合もあります。

通常、サーバー移設にはメールアカウント設定やコンテンツの移設など、設定を最初から行う必要があります。Pleskを利用しているサーバー同士の移設であれば、移設元で保存したPleskのバックアップデータを移設先の新サーバーに上げるだけで、リストア作業を行うだけでサーバー移設を行うことができます。

メールアカウントなどの基本的なサーバー設定から、コンテンツのデータやデータベースをそのまま引き継ぐことができるので、初めからバーチャルホストを作って同じ設定を繰り返し行う必要がありません。OS・PHPなどのバージョンに移設元と差が無ければ動作確認をするだけで使用することができます。

古いバージョンのPleskからでも最低限のアカウント情報をそのまま引き継げるため、メールユーザー作成の手間は比較的省けますが、古いバージョンのPleskから移設を行う場合はOS、PHPやMySQLなどのバージョンが古い事が多いため、それなりの改修が必要になる場合があります

こうした場合は、1〜2ヵ月ほど移設期間を見ていただけるようお願いしています。弊社ではサーバーお試し期間を設けていますので、上記のように長期の移設期間中もサーバー費用を気にせずご利用いただけます。

ここまでライトマネージドとPleskの利便性を合わせてお伝えしました。「最新の高度なシステムをサーバーに乗せたい」というニーズには対応が難しい部分もございます。

弊社では、こうした様々なケースのメリット・デメリットも含めてお客様に説明を行い、その上でメリットが有るとご納得できるサービスをお客様に選択していただきたいと考えています。

また、Pleskはバージョンアップでシステムの作りが少しずつ変わっていきますので、今後もPleskの新しい使い方に合わせたサービスを拡張して提案していきたいと思っています。

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