オプションサービス
CentOS7 延長サポート
脆弱性が発見された場合のセキュリティリスクを軽減

CentOS7のEOLは2024年6月30日に終了しました。
「CentOS7 延長サポート」はCentOS7に重大なセキュリティーホールが発見された場合、ベストエフォートで修正パッチが提供されますので、引き続きCentOS7環境を安全に使い続けることができます。
セキュリティパッチについて

■フルマネージドをご契約の場合
セキュリティパッチは年3回の定期メンテナンス時に適用します。緊急度が高いと弊社で判断したセキュリティパッチは適時対応いたします。
■セルフマネージドをご契約の場合
お客様にてアップデートを行っていただけます。
■フルマネージド(Plesk利用)、ライトマネージドをご契約の場合
PleskよりCentOS7の延長サポートが提供されます。詳細は以下のページをご確認ください。
https://www.seeds.ne.jp/news/news240530_plesk.html
対象パッケージ

CentOS 7の延長サポートでは、以下のようなパッケージ(一部を抜粋)が含まれており、他にも多くのパッケージに対応しています。詳細なリストや追加のパッケージに関する情報が必要な場合は、お気軽にお問い合わせください。
対象パッケージの例
- acl
- acpid
- attr
- audit
- authconfig
- basesystem
- bash
- bc
- bzip2
- cyrus-sasl
- dmidecode
- gcc
- glib2
- glibc
- groff
- httpd
- logrotate
- lvm2
- nfs-utils
- nspr
- ntp
- openssh
- openssl
- pam
- perl
- php
- python
- rsync
- rsyslog
- setserial
- setup
- tzdata
- wget
- yum-metadata-parser
- zlib
延長サポートご利用と料金
CentOS7 延長サポートについて

日程 | |
延長サポート 開始日 |
2024年7月1日〜 |
延長サポート 提供終了日 |
2029年6月30日 |
- ※本サービスのセキュリティパッチはサードパーティーから提供されます。全ての脆弱性についてパッチが提供されることを保証するものではございません。また、すべてのセキュリティパッチ提供を保証するものではございません。
- ※パッチ適用により生じた不具合について一切の保証はございません。
料金について

[ 対象サービス ]
専用サーバー・Cloud For Business・シーズクラウドサーバー・AWS
料金 | |
1サーバー (契約は1ヵ月単位で可能) |
月額 ¥6,000 |
- ※表示価格は全て税抜価格。
- ※本サービスは弊社でご契約のCentOS7搭載サーバーにご利用いただけます。
- ※本サービスは64bit版のみのご提供です。
ご契約及びお支払について

- CentOS7 延長サポートの最低利用期間は6ヵ月です。
- ご利用料金はお申し込み当月分より発生します
- 利用月の前月末締め、利用月末払いです。
- ご契約は1ヵ月単位です。ご解約は解約希望月の1ヵ月前までにお申し出ください。
