サポート内容

DNSレコード追加設定

  • フルマネージド
  • ライトマネージド
  • セルフマネージド

DNS(Domain Name Service)とは

DNS(Domain Name Service)とは、ドメイン(例:www.seeds.ne.jp)を問い合わせると、対応するIPアドレスを回答(ドメイン解決)する仕組みのことです。ブラウザでホームページを表示する際、 DNSを利用して入力されたドメインをIPアドレスに変換し、目的のWEBサーバーへアクセスする必要があります。

具体的なサポート内容

シーズホスティングサービスでは、ご契約いただいたお客様に無料で共有DNSサーバーを提供しています。ご依頼いただければシーズで提供しているDNSサーバーにDNSレコードの追加設定を行います。

[ 主なDNSレコード追加設定 ]

  • ドメインに対するIPアドレスを設定
  • サブドメインの追加
  • メールに関する設定の追加(SPF・DKIM・DMARC) など
  • Microsoft 365(旧 Office 365)の認証用レコード など

作業のご依頼からサポート対応について

お客様から作業依頼をいただいた場合の主な流れを紹介します。

※ご依頼はお電話・メールどちらでも受付ております。メールの場合は必要事項をお知らせください。

◆ご依頼の内容:テストサーバー構築用にサブドメインを登録したい

テストサーバー構築のため、サブドメインを登録したいのですが。

では、追加するサブドメインと向き先のIPアドレスを教えていただけますか。

test.xxxx.xxx です。
xxx.xxx.xxx.xxx に向けてください

エンジニアがご依頼作業を対応

設定を行いました。DNS浸透までに少し時間がかかりますので、後ほど改めて確認をお願いできますか。

ありがとうございます。
では少し時間をあけて確認してみます。

サーバーエンジニアによるサポート 対応実例

「大切なメールの迷惑メール判定をSPF設定で回避」

弊社のサーバーをご契約のお客様から「送付したメールが送り先の迷惑メールフォルダに保存されてしまうため、普通に届くようにしたい」とのご相談を受けました。調査を行ったところ、メール送信元のサーバーのSPFが適切に設定されていないことがわかりました。
こうした場合はDNSレコード設定からSPF設定を行うのですが、今回の相談を受けた際、お客様のDNSを弊社で管理していなかったため、弊社ネームサーバーのご利用とSPF設定のご提案をしました。提案に承諾いただきSPF設定を行うことで無事に問題を解決することができました。

お客様のサーバーをお預かりしていてもDNSの管理が異なる場合がございます。弊社でDNSレコード追加設定を行うにはDNSの管理権限が必要となります。

  • ※SPF(Sender Policy Framework)とはDNSレコードで設定する「メールの送信元を保証する」情報のことです。
  • ※こちらは参考例です。お客様のご状況や契約内容によって異なる場合がございます。予めご了承ください。

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