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セキュアメールサーバー
メールセキュリティ対策
オプション
企業メールを守るメールサーバーのセキュリティ対策

メールは企業とって業務に欠かせないツールであり、事業の生命線ともいえるものです。しかし、扱い一つで情報漏洩などを引き起こす大きなリスクを背負っています。安全に利用するためにはセキュリティを考慮した対策が必要です。
シーズホスティングサービスではメールサーバーにおける様々なリスク回避に備え、安全性を高める4つのメールサーバーのセキュリティオプションをご提案しています。
4つのメールセキュリティオプションサービス


メールサーバーに追加できるオプションサービスは、お客様の用途に合わせて1つからでもご利用いただけます。
- 標的型攻撃に効果的「アンチウイルス・スパム」
- 送受信メールを暗号化し一括管理「メールアーカイブ」
- 添付ファイルを自動暗号化「添付ファイル自動暗号化」
- 受信メール取りこぼし防止「セカンダリメールサーバー」
「サーバーセキュリティ対策」オプションについてはこちら

標的型攻撃対策に効果的
「アンチウイルス・スパム」


「アンチウイルス・スパム」はサーバーでメールを受信する際、ウイルスチェックやスパムメールのフィルタリングを行います。そのためメールによるクライアントPCへのウィルス感染の危険性を抑え標的型攻撃のリスクを低減します。
さらに、スパムメール検知率95%のスパムフィルタとウイルス800万種に対応したカスペルスキーエンジンを搭載しているので、多様なウィルス・スパムメールをしっかり防ぐことができます。
[ ご利用用途と効果 ] ウィルスチェックやスパムフィルタリングで標的型攻撃対策に効果的
- メール送信時もスパム、ウイルスチェックで被害を低減。
- 検知率95%のスパムフィルタでメールをスコアランク方式で検知します。※GIDEON社調べ
- カスペルスキーエンジン搭載によりウイルス800万種に対応。
「アンチウイルス・アンチスパム」詳細・料金はこちら

送受信メールを暗号化して一括管理
「メールアーカイブ」


「メールアーカイブ」はメールサーバーで送受信される全てのメールを暗号化してサーバーに保存し、横断的にメールの検索が行える機能です。ユーザー毎に検索制限を設けられるため、ナレッジベースとしての活用や管理者の方がメールの監査を行うなど、メールの一括管理が可能です。
[ ご利用用途と効果 ] 個々での環境では難しかったメール管理を簡単に行うことができます
- 全メールを透過的にデータベース化し保存するため、ナレッジベースとしても活用可能。
- 退職者や休職者の業務引き継ぎのための、関連メール履歴・対応詳細の確認。
- セキュリティ事故や監査の一環として、送受信メールの調査や監査の実施。
「メールアーカイブ」詳細・料金はこちら

メール誤送信防止
「添付ファイル自動暗号化」


「添付ファイル自動暗号化」は、添付ファイルがついたメールを漏れなく自動でzip暗号化して送信するとともに、自動生成されたパスワードを送信先へ送信します。これによりメール送信業務の効率化と誤送信を防ぎます。
[ ご利用用途と効果 ] メール送信時の業務効率向上とセキュリティ対策が同時に実現
- 重要ファイルの暗号化漏れを防ぎ、機密情報などを安全に送信。
- パスワードも自動生成で送信するため、二度手間になる作業が一切不要。
- 暗号化するメールの設定を行え、用途に合わせて使い分けが可能。
「添付ファイル暗号化」詳細・料金はこちら

受信メールの取りこぼしを防止
「セカンダリメールサーバー」


ご契約のメールサーバーが一時的にメールを受信できなかった場合、メールを代わりにセカンダリメールサーバー側で受信し、従来のメールサーバーが受信可能になると随時リレー機能でメールを配送するものです。これにより受信メールの取りこぼしを軽減することができます。
[ ご利用用途と効果 ] ビジネスで重要なメールの取りこぼしを軽減し、企業の情報資産を守ります
- メール送信における取りこぼしを防ぎ、安心してメール運用を行えます。
- メールサーバー不通時もメール送信者へ「送信エラー」を返さないので、信頼性の向上につながります。
- セカンダリメールサーバーは契約のメールサーバーと離れたクラウド基盤に構築するため、環境の安全性も高められます。
「セカンダリメールサーバー」詳細・料金はこちら
